2005/04/12

労働組合を作ろう!

うちの会社の社長は東大を出てるらしい。
東大なんて、なかなかできるこっちゃない。すごいね。
でもバカ。
バカなんじゃ、東大も台無し。
というわけで、バカ社長に付き合いきれないので、労働組合を作ろうと思い立ちました。
とりあえず、残業代ゲットを目標に。


そもそもなぜ労働組合を作るなんて言い出したかと言うと、まぁ社長があまりにバカなせいでうちの会社は残業代が出ない。労働組合がないと団体交渉権が無く、労働者の立場は非常に弱い。社長がバカだと、より一層理不尽な扱いを受けることになる。
実際、社長の言う事に反論すると給料を減らされるという、まったくいつの時代だか分からなくなってしまうような会社なのだ。これは組合と関係なく、普通にパワハラだと思うのだが、まぁその辺を別個に対応するのは非常に面倒であるし個人の力には限界がある。
そこで、労働組合という土壌を作成し、地域同業者連合の協力を仰ぎながら会社と対峙しようという寸法だ。

最終的な目標は代表取締役の事実上の退任、現場レベルへの影響力の削減である。バカがバカなスケジュールをゴリ押しするせいで、バカな仕事をバカな顔してやらねばならない。バカな上司がバカな部下を作る。もはやこれは定説といってもいい。
今の会社の現場スタッフは、はっきりいってモチベーションが限りなく低い。なぜならば、仕事の面白さをすべて削減されているから。
今はパソコン解説書を作る仕事なのだが「どういった内容にすれば読者に伝わりやすいか」といったテーマで頭を使うことは、ほぼ皆無である。

無理に無理を重ねるようなスケジュールで「とりあえず、他社はこういった解説の本を出しているので、うちの会社もマネをしよう」「いままでの本で、こういった解説はすでに行っているのでコピーして画面だけ最新のものに差し替えよう」「真新しさを出すために、とりあえず画面の構成だけ変えよう」毎日そんなことに忙殺されているのである。
新規の面白いことを考え出す余裕もないし、そもそも面白い提案をしても受け入れられる土壌がないので考えるつもりもない。結局社長がバカだから、バカの琴線にひっかかる企画しか通らない。つまり社長が知らない新しいブームなどの本は考えても仕方が無い。企画が通らない。

もっというと、現場のスタッフをまとめるポジションにいる人間達も自覚がたりない。口頭で指示してそれでおしまいにしたり、企画を提出してもそれに対するリアクションをしなかったり、なにか新しい提案をする状態にない。
まぁそれは現場のテンションが低いのと同様に中間管理職もテンションが低いだけなのだろうが、少なくとも中間管理職が現場をガードしないと話が始まらない。最低限の仕事はして欲しいところだが、俺の目から見ると誰も何も考えてないようにしか見えない。

組合を作って団体交渉を行えば、労働環境の改善を組織ごと提案でき、会社にそれを飲ませることができる。
現場が働きやすい環境を提供する、それが労働組合の最大の使命であり、それ以外にすべきことは何も無い。

幸い、組合を作ることはそれほど面倒なことではない。明日あたりに地域の同業連合に電話してみて細かい手続きについて聞いてみるつもりだ。組合作成から団体交渉についてまたここに書くことがあるかもしれないので、生暖かく見守ってくれたまへ。

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