2005/04/25

脱線事故

JR西日本がまたやったか、と思ったのが、僕の第一印象だった。
最初のニュースは、ただの脱線事故。今は、72人死亡の大ニュース。世間の目が集中している。
テレビが集まっているからって、遺族の中でJRの職員に怒声を飛ばすパフォーマンスをして自己満足に浸るやつらがやっぱりいる。組織とか会社とか、こういうやつらには無縁なんだろうかといつも首を傾げてしまう。
一番腹が立つのはJR会見で大声を出すバカ記者。「人が死んでんねんで!」だからどうした? だったらお前が現場にいって情報を整理してみろ。人の命がかかっているからこそ混乱しているんだ。そんなことも想像できない、立場を入れ替えて考えられないようなやつが、仮にも「新聞記者」などという肩書きを持っていることが、実に腹立たしい。

それに対して、遺体安置所で「んん……、今は、何も考えられへんなぁ」とつぶやく、娘を失った父親の顔は網膜に焼きついたように頭から離れない。
俺がその立場だったら、どうだろう? なにが言えるだろう? とてもじゃないが想像できない。

ちょっと前に鉄道事故を調べて、身近な鉄道運行ミスについて書いたばかりだったために、鉄道事故の恐怖をより一層感じるあたくしでございます。

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