2008/04/17

アドエスでリモートデスクトップをしてみた

remote desktop
先日友人とSkypeでWILLCOM D4談義に花を咲かせていたのだが、その時に「D4でリモートデスクトップがしたいのだが、PHS回線的にどんなもんなのか」と言われたわけです。
アドエス(というかWindows Mobile6)では最初からリモートデスクトップをフォローしているので、試しにやってみた。

まずは自宅でテスト。
PHS回線(204kbps)では……おっせぇ! まともに画面タップできんぞ、これは。じっっっくり画面を眺めて、カーソルが落ち着いたと判明してから決定押さないといかんなぁ。
無線LAN(11Mbpsでは……んー、予想していたより遅い……。アドエスの処理速度の問題か? いやー、そんな感じじゃないけどなぁ……。Web経由だとこんなもんなのか。
まぁでも操作できないほどではなかった。
元々Web越しのリモートデスクトップは、違和感なくサクサク動かせるってものじゃないってのがとりあえず分かった。

んじゃーってわけで、会社からアクセスするテストをしてみた。
MPEGのエンコードを朝家を出るときに仕掛けておいて、会社でその進捗を確認してみることにする。
接続すると背景の描画が始まるのだが、これが遅い。冷静に今考えてみると、うちのPCはVistaなのでサイドバーがある。んでそのサイドバー上のガジェットは一個一個が個別のWindowという扱いらしく、それらすべてを描画しようとしてしまう。
結果として、最初の描画が終わるまでがすげー遅い。これはイラつく。
だいぶ待たされたら、今度は最小化していたアプリが画面に表示された状態で出てくる。その再描画が走って、またしばらく待たされる。これもイラつく。

やっと表示されたと思ったら、画面が小さすぎてエンコードのステータスが表示されているはずの下の方が見えない。うー……。
エンコード済みのデータのサイズでも確認すればいいかと思い、「コンピュータ」(XPでいうマイコンピュータ)を開こうとスタートを押すも、スタートメニューの再描画にだいぶ待たされる。
そしてあまりに遅いので、うまく「コンピュータ」が押せない。

しばらく放っておこうと思ってそのままにしておいたら、WMの制約で10分間パケット送受信がないと通信が切断された(*1)。うっそーーーん!
仕方ない、もう一回ログインするか……またあの再描画地獄を味わうのか……と思ってもう一度接続を押したら「ログインできません」とのメッセージ。もしかして正しくログアウトしていないから、二重ログインになってはじかれているのか?
結局ログインできない状態は6時間経過した今でも直っていない。うーん、タイムアウトとか作るなり何なりして欲しいもんだ。同じ名前で後からログインしたら「すでにログインしています。他のユーザーを強制的にログアウトさせますか?」みたいなさ。
これじゃ家に一回かえってVista側でクライアントのログオフをさせないと復帰できねぇじゃねぇか。リモートの意味がねぇよ!ブツブツ。

とまぁそんな感じで、リモートデスクトップチャレンジ第1日目はなんの成果もないまま終わるのでしたとさ……。


注:*1 WM側のレジストリの書き換えで無通信監視をやめるようにはできます。

■リモートデスクトップまとめ
  • ホスト側PCでは、表示されるガジェット等を極力消しておく。
  • ホスト側PCでは、関係ないアプリを極力閉じておく。
  • ホスト側解像度はクライアント側の表示環境に一時的に合わされるので、アドエスの800x480に縮小されても問題ないような想定をしておく(たとえばデスクトップにアイコンを極力置かない)。

■おまけ
WM付属のリモートデスクトップソフトよりも出来が良いとウワサのLogMeInというソフトがあるらしい。ただしホスト側にアプリインストールが必要。
https://secure.logmein.com/go.asp?page=products_free&lang=ja
クライアント側がIE上のActiveXで動作するので、画像通信の圧縮がもしかしたらきくかも? すごい描画速度上昇するかも?? と思って今日入れてみるつもり。やはり素の200kbpsでは無理があったが、画像圧縮転送が効くなら話は別だ。体感速度1Mbps程度まで行けるのはアドエス上のOperaで実証済み。ちょっぴり期待。
あと、クライアントのPCの解像度をちっちゃくしないので後でVistaでログインしたときにションボリしなくてすむかも。



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