2012/07/26

Inkscapeすげー!

Inkspace
実は私は今、すこし時期はずれの夏休みを満喫しているのです。
なのでまぁ暇なわけで、ならブログのレイアウトとかいじってみようかなーみたいな?
ちょこちょことCSSをいじったり、無意味に音楽再生ウィジェットとか足してみて、やっぱり邪魔だからすぐ消したり。
こういうのチマチマやるのって楽しいですなぁ、いつになっても。

そんな中で、今更ながら初めて使ったInkscapeというソフトについて感動したのでブログ更新。



 Inkscapeっていうのは、いわばドロー系のお絵かきソフトですね。
Open sourceで開発されていて、元々はGNU系の生い立ちを持っているようですな。その生い立ちもあり、非常に機能的。とてもフリーソフトとは思えない使い勝手です。

はい、大体これで分かる人には伝わりました。はい、いま伝わった! 今、伝わったよー。
このエントリ、さっき書いた3文が内容のすべて。 後は、今更Inkscape初めて触ったとかいっている時代遅れ人間の俺が、どこに感動したかを書いているだけです。

そもそもドロー系とかいきなり言っても、何するのに便利なの?なんて人にも分かってもらって、使う人が増えてくれるようなこと書ければいいかなー。

1. ドロー系はロゴを作るのに便利!

ドロー系のソフトは、たとえばWindowsのペイントのようなペイント系のソフトと画像の作り方が根本的に違うんですわ。少し詳しい説明は、こういうサイトが参考になるかと思います。
特徴は、ペイント系は拡大縮小を繰り返すとどんどん画像が汚く劣化していくのに対し、ドロー系は拡大縮小を繰り返しても一切劣化しないという点です。

で、私のような素人にとって何が一番いいかというと、「文字を画像として加工するのが楽」という点ですわ。
ペイント系のソフトだと、一度文字を画像に変換してしまうと、その後いじるのに画像の劣化を伴います。そして、最初から「こういう感じにしよう」というセンスが必要です。
その点、ドロー系だと何度でもやり直しが効くのでセンスの無い素人にはうってつけというわけです。
拡大や回転を行なっても、画質は劣化しない。
素人は試行錯誤しまくるから、これは大事~

「文字を加工するのが楽」という理由は、他にもあります。というか、こっちの方がでかいか。
ドロー系のソフトだと、文字を「パス」というやつでグネグネと粘土細工のように細かくいじくることができるんですなー。
これは文字で言うよりも、画像で見てもらった方が早いでしょうから下の画像見てください。

文字も「パス」で表現されているので、その頂点を動かすことで、
もともとのフォントからさらに自分好みに個性付けすることができる。
いやー、便利ですね。
特にセンスがなくても、ちまちまいじっているだけで「お、なんかこのロゴ凝ってるな」みたいな風に見せることができます。結局センスがないと出来上がるものはその程度のものですけども、でも「なんか凝ってる」と見せたい(要するに自己満足)という欲望は満たせると思います。
もちろん、ここでいじった文字を、さらに回転・拡大しても劣化することは無いんですね~。
枠を付けることも簡単。太さも簡単にいじれる。

2. フリーだけど素人にとってはIllustratorいらず

こういうドロー系のソフト最高峰はAdobe Illustratorなわけですが、このソフト、お高い! 70000円以上。う~ん、ただブログをやりたいだけなのに70000円はさすがに払えない。
また、めちゃめちゃ高機能であるからこそのこの値段なわけですが、ズブの素人である私が使いこなせるわけがない。

素人が使うのは、もうそりゃ文字いじるところだけですわ。
レイヤー、 文字のパス化、パスの拡縮、パス分割・結合。この4つができれば素人には十分だと思うんだよね。ってことで、Inkscapeならすべてできちゃう。
操作もIllustratorに似てるし、それほど難しいことはないのでWebページを眺めながらできちゃうレベル。

無料なので気軽に試せるし、Open sourceかつGNU出自のソフトウェアということで、スパイウェアうんぬんはほぼ気にならない。
まずはドロー系ってやつを試してみようかな、っていうのにはうってつけだと思いますわ。

3. 標準でSVG形式で保存、透過PNGへのエクスポート可能

W3C標準形式のSVGが標準の保存形式になってるので、version upが止まってしまったとしても他のソフトで読み込むことが可能(になるはず)です。
現にWindows版はサポートを打ち切られているらしい(公式ページ記載)のだけど、将来を不安に感じる必要がない。

また、ブログで使うならばビットマップ形式(gifとかpngとか)で出力できなきゃいけないわけだけども、簡単に透過pngで出力することができるんですなー。
ドロー系ソフトでビットマップをエクスポートしようとしたら、透過色の指定をどうやったらいいかわからなくて白い背景の画像作りまくっちゃう、なんてことがよくある話なんだけども、Inkscapeはそんなことはない。
周囲を透過色にして出力するのも簡単。
というわけで、素人にこそオススメのInkscape、ブログに「ちょっと凝ってるな」と思わせる画像を置きたい人は是非使ってみてはいかがでしょうか。


暇にあかせて、私もブログのトップを画像にしてカッコつけてみました。ちょっと凝ってる感が出ていい出来栄えだなーとか思ってるんですけど、いかがでしょうかー。

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